ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

価格は10万円前後のタイプで洗濯容量9kg 、乾燥容量7kg の十分な容量を確保しているので、これを選ぶ人は多いかもしれません。



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ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

ドラム式洗濯機の更なるメリット


ドラム式洗濯機の特徴は前述の2点だけではありません。最近の高齢者の増加の中で特にありがたがられているのが、洗濯物が取り出しやすいという点です。


一般的にドラム式洗濯機では側面にフタがあるので、小柄な女性やお年寄りには洗濯物が取り出しやすくなっています。もちろんこれは人によってはデメリットに感じることもあって、例えば、若い背の高い人だとかがむ姿勢になるので、逆に洗濯機上部にフタがある水槽式洗濯機がいいということもあるのですが、家庭での需要では概ね大きなメリットとして評価されているのが実態です。


又、水槽式洗濯機では洗濯機上部にフタがあるということで、洗濯機の置き場所はそれ以外にはものが置けないデッドスペースとなるのですが、ドラム式洗濯機では側面にフタがあるので、洗濯機上部のスペースが使えるというメリットがあります。


重い物など何でも載せて良い訳ではありませんが、上に棚があっても問題ありませんし、限られたスペースを有効に使えるという点ではかなりの優位性があります。更に乾燥機能付きの場合では、洗濯物が乾きやすいというメリットもあります。これは、 ドラム式洗濯機では中の洗濯物が絡まりにくいためで、梅雨時や寒い時などは大変便利です。

ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

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